28歳まで一重瞼だった私が二重になった理由
いつもご訪問ありがとうございます(*^_^*)
実は私は元々、生粋の一重まぶたさんでした。
目もちっちゃく見えるし、腫れぼったく見えるのが本当に嫌で嫌で仕方ありませんでした。
その頃はぱっちり二重さんを見る度にほんまに羨ましくてしょうがなかったんです。
とにかくずーっと二重まぶたに憧れていたので、高校の時はシャーペンの芯を引っ込めて、ペン先のステンレス部分でまぶたの上をガリガリと線を入れてみたり(えぇもちろん翌日には瞼が腫れ上がりましたよ)、
当時は二重まぶたを作るシールなんぞ売って無かったので、セロハンテープを理想の二重の形になるようにカットして瞼に貼ったり(えぇモチロン腹話術人形みたいな二重になりましたよ!)、
変な顔して二重になった瞬間に表情をフリーズさせたり(えぇもちろん顔が痙攣しましたよ)色々挑戦してました。
メイクを覚えてからは、リキッドアイライナーを瞼の上に目の大きさと同じくらい広範囲に塗りたくってた為、目を瞑ったら呪怨の男の子みたいになってました(^_^;)怖っ
その頃には二重にできるテープやアイプチなどが出回るようになっていて、どちらも試してみましたが、テープは皮膚がかぶれるし、
アイプチは不器用過ぎて下を向いた時に瞼が引きつって「コロッケが真似する美川憲一」みたいになったのであえなく諦めました(笑)
そして二重になる夢はここで一旦諦めることにしたのです。
時は流れ・・・
今度は23歳位の時にまつ毛のカールを維持させたくて、ホットビューラーを使っても駄目だったので当時流行っていた、
①ビューラーをドライヤーの温風で温めて
②マスカラを塗って
③乾燥させて
④マスカラ塗って
⑤乾燥したら
⑥ビューラーをまた温めてカールさせる
という荒技をしてました。
そしたらそれをしていると途中で左目に二重の線がうっすらとつきだし、遅れて右目にも線が入り出し、
さらに顔のリンパマッサージを化粧クリームを塗るときに毎回し始めたら、浮腫みが解消されてうっすら線が入っていた所から28歳の時には完全にくっきり二重になりました(^o^)
いきなり二重になった訳ではなくいつの間にかなっていたので感動は薄かったのですが、うっすらと二重線が付き始めた時が一番嬉しかったのを覚えていますo(^▽^)o
もういまは二重になり、以前のように一重まぶたに押しつぶされてまつ毛カールが下におちる事もなくなったのでビューラーをドライヤーで温めてはいません(^^)
でもリンパマッサージはほうれい線やたるみ対策の為にいまも継続してます♪
最後にビフォーアフターの写真をはっておきます☆
完全一重時代は何だか目ツキがいかつく見えます(^_^;)
右一重左二重時代は左右の目の大きさが違うのが目立ちます(^_^;)
なのでアイライナーの引き方に苦労してました。
そして完全二重になったらメイクが一気に薄くなりましたね(^^;;
私の顔写真ばかり並べて不気味ですよね(><;)
失礼致しました!
この方法で二重になるとかは人それぞれなので難しいのですが、ビューラーでまつ毛を上げまくって二重の型が付いた所に、リンパマッサージの顔のむくみ取りを毎日した事が結果的に私には良かった(合っていた)のかな?と思いました。
この記事が少しでも世の中の一重まぶたコンプレックスの方の参考になれば幸いです。
最後まで私の一重まぶた~二重まぶたエピソードにお付き合いいただきありがとうございましたo(^▽^)o♪